バッテリー交換 [NewC5]

 車検を迎えたと言う事は、バッテリー交換ですよ。欧州車のバッテリー突然死は、いくらテスターでバッテリーの状態を確認していてもある日突然やってくるわけで。と言うわけで車検ごとのバッテリー交換を2代目C5でも行いました。

 ただこれまた実施したのは半年前のこと。たしかアマゾンでボッシュ最安値のモノ13300円を購入したのですが、購入店忘れてしまいました。取り付けは、自分でやっても良かったのですが、いつもの田澤自動車さんで。交換工賃は税込み1575円でした。
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2代目C5、1度目の車検 [NewC5]

 しばらくご無沙汰だったのは、ブログへのログイン方法が解らなくなっていたためです(笑)。そんなわけで、時期的に大きくずれてしまいましたが、1回目の車検についてつづります。今回の車検前までが保証期間内ですので、それらへの対応も含めて、高いのは覚悟して正規サービスポイントシトロエン有明に出しました。

保証期間内に無償対応してもらったことは、1.ATマニュアルモード時のダウンシフトの反応が悪い→ハンドルは右だがATシフトレバーは左ハンドルのままなので、右座席からの角度では接触が悪くて反応しない模様。仕様なので対応不可。2.運転席シートメモリーボタンが奥に入ったまま戻らず→スイッチ部の破損交換対応。3.運転席ハンドル足下付近からギシギシした異音→フレームの固定部脱着、クリアランス微調整、シリコン系グリス塗布で解消。4.左右ウィンドー内側にオイルのようなスジ汚れ→レギュレーターのワイヤー取り回し変更対応。で、1.以外は完璧に対応していただきました。1に関しては、マイチェン後の1.6Lモデルは、シフトのクリック感じたいが変わっていて、ダウンシフトの反応が悪いと言う事自体が起きなくっています。

車検に関する費用に関しては、こちらの「13.12.7」を見て下さい。合計2291350円。たいしたトラブルも無いのに結構な金額になってしまいました。微妙に計算が合いませんが、半年前のことなのでよくわからないです(笑)。

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オイル交換 [NewC5]

 エンジンオイルの交換はメーカー推奨1年か2万キロ毎。我が家では年間走行距離が6〜7000キロなのでオイル交換は期間優先となります。ディーラーでの交換は高額になりますので、車検前に作業は馴染みの修理工場で実施。エレメント(1680円)を田澤自動車さんで購入して持ち込み。約5L入れ替えで工賃消費税込みで7550円。
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右床下修理 [NewC5]

 購入以来既に2度の修理を経験してしまった我が家の2代目C5ですが、続く時には続くもので今度も家族が内輪差の判断を誤り、中央分離帯に右側運転席下あたりを乗り上げました。乗り上げた後も通常に走行できて、パッと見も問題なかったようなのですが、後日キチンと見てみるとやはりそれなりにダメージが見られます。

 まずドア下のプラッチックパーツ(黒い部分)に大きなキズがあり、車高を最高にして下回りを見てみると、アンダーカバーの一部に穴が開いています。さらに前側のジャッキポイントが曲がってしまっています。このまま放置しておくのも不安ですので、いつもの田澤自動車さんに相談に。

 田澤さんに下回りの確認をしてもらった所、取りあえず走行部分には当たってないとの話し。ただサイドのアンダーカバーの中にガソリンの配管などが入っているので、それはアンダーカバーを外してみないと解らないとのこと。今回は特に鈑金塗装を必要とするような修理ではなかったので、このまま田澤さんに修理をお願いする事としました。

 下回りなので見た目はあまり気にせず、なるべくお安く仕上げてくださいとお願いした修理結果は、配管などには問題有りませんでしたが総額税込みで76860円。詳しくはこちらの「13.9.6」にありますが、何より高価なのはサイドのプラッチック部分を留めるモールクリップ。このちんけなパーツが全部で18個=13200円。もうシトロエン本当にバカにしてるのかと。多分原価何十円のパーツですよ・・・田澤さんに苦労してアンダーカバーの穴などは安く塞いでいただいたのに、このクリップで全部パーな気持ちです。
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ワイパー交換 [NewC5]

 運転席側のワイパーがビビりだし、詳しく見てみるとゴム部分が真ん中から切れてきたので、交換するこことします。2代目C5のワイパーブレードは、ゴム部分だけでは替えられない腹黒い仕様。当然純正品はバカ高いことが想像つくので、アマゾンなどで格安品を探します。

 ところがアマゾン最安値の商品でも、シトロエン純正品と値段は殆ど変わらず。と言うか、最安値の商品と言っても、ボッシュのモノなので実質OEMみたいなものでしょうか?だったらといつもの田澤自動車さんに注文。長さが全然違いますが、運転席側も助手席側も共に4200円+消費税。両方で8820円とかなりの高額です。

 量販店などで買える安い替えワイパーが1本1500円ぐらいのイメージですから、倍か3倍ぐらいのダメージ。新車以来交換していないので2年と8ヶ月。そう考えると結構長持ちかと思えますが(安い替えワイパーは1年ぐらいでダメになりますし)、距離にすると18000キロ弱。やっぱり絶対的には高いですよね・・・

 車輌本体価格が高いので仕方ないとは思いますけど、こういう価格設定の純正部品&代替パーツがないと「中古で安くなってから」と考えてる、ハイドロファンにはなかなか敷居が高い車になってしまいますね。
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ボディコーティング2 [NewC5]

現在乗っている2代目C5は、筆者の生活環境の変化による多忙さであまり洗車やワックス掛けに時間を掛けられません。そう言うわけで、新車購入後半年程度で人生初コーティングを行いました。その時の話では、高いモノを掛けるよりそこそこのモノでも、毎年メンテナンスがてらに掛ける方が良いとの話だったのですが、ご存知のように鈑金修理を間に挟んだ都合上、1年半以上間隔が空いてしまっての今年の作業となりました。

作業は前回と同じ業者さんにお願いしました。前回は新車購入後さほど時間が経っていない状況での作業でしたので、その効果は正直あまり解りませんでした。取りあえず水弾きと、高速で付着した虫の死骸の除去のしやすさに、コーティング効果を感じていました。

コーティングを掛けて半年以上過ぎた辺りからウォータースポットのようなモノが見えるようになってきましたが、基本コーティング済みのボディには洗車のみで手をつけられません(最近はコーティング用の補助剤も出てきましたが)。ただどうせ次のコーティングの機会に、除去されてコーティングされるでしょうから、気にはしつつもそのまま何もせずに過ごしてきました。

そして今回コーティングしてもらったのですが・・・正直仕上がりに不満です。ウォータースポットはほとんど除去できず、その上にただコーティングされただけのような状態です。素人考えで申し訳ないですが、コーティングたるもの、やはりキチンとしたボディ状態の上に掛けてこそ効果が有り、毎回のメンテナンスが有るからこそ、ボディ状態が良いまま長く乗り続けられるはずです。

状態に納得できないむね伝えると、やり直してくれたのですが、それでもほとんどウォータースポットは取れていません。ウォータースポットを取るために削りすぎると、クリア層が無くなってしまうと言うような話もありますが、クリアの厚みとウォータースポットの浸透している厚みを比べると、そうそう削れて下地が見えるようなものではないはずです。

筆者自身もポリッシャーを持っていて、格安中古車をコンパウンドで一磨きして小キズやウォータースポットを消して仕上げることがよく有ります。それらのことを考えると、単純にウォータースポットを取れないと言うわけではなく、筆者が払った金額では、この程度の仕上げまでしか出来ませんとのことでしょうか?

金額と作業内容について、業者さんとしっかり話していなかったこちらの落ち度でも有るのですが、毎年新車のようなボディになると考えていた筆者にとっては正直高い勉強代になりました(笑)。どなたか1回の工賃が4.5万円で、ウォータースポットを除去して、ボディ状態を整えてコーティングしてくれる埼玉近郊の良い業者さん知りませんでしょうか?とほほ。
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12ヶ月点検&エクボデント修理 [NewC5]

 前回のブログで鈑金修理の話をしましたが、丁度時期的に12ヶ月点検の時期だったので併せて12ヶ月点検も実施しました。金額は前回と同じく12ヶ月点検としては高めな42000円ですが、前ディーラーと違い、シトロエン有明は、こちらがお願いしたことを全てキチンと対応していただけるので、金額以上の事をしていただいている気持ちです。

 DSCF8451.JPG今回お願いしたことは、1.前ディーラーで修理してもらった、左側ドアミラーが当たったピラー部の仕上げが完璧でなく、ゴム部などが外れてきた。2.右前ピラー部の浮き。3.全ドアの開閉時のギクシャク感。4.右Aピラー根本のボルトのサビ。5.タイヤローテーション。6.前回記したエクボのデント補修。です。前ディーラーと違い「誤差の範囲です。」等と誤魔化すことなく、どれもきっちり直していただき、保証期間内のディーラーの仕事はこうでなくちゃと思いました。

 DSCF8442.JPGその他、エアコンの花粉フィルターが汚れていたと言うことで交換してもらい、総額は68000円程度でした。詳しくはこちらの「12.11.13」を見て下さい。

DSCF8443.JPG
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左リアドア近辺鈑金修理 [NewC5]

 さて購入以来2年近くとなった我が家の2台目C5ですが、昨年の左ドラミラー破損に続き、駐車場で家族が内輪差を見誤って、左側リアドア下部を隣の車にこすってしまいました。先代のC5は8年間の間に一度も家族誰もぶつけることなく、エクボも軽度なモノが1ヶ所有るのみの非常にキレイな車でしたので、購入して2年も経たないうちに2度目の補修で結構ショックでした。

 DSCF8453.JPGしかもこすったのは自宅の駐車場で、こすられた隣の車は筆者の車・・・同居の家族の車には保険適用されませんから、筆者の車の修理は自腹になってしまいます。とほほ。とはいえ、写真のように筆者のプログレのキズはタッチペンで塗れる程度の軽度のモノでしたのが、不幸中の幸いでした。

 DSCF8447.JPG反対にこすった側のC5はドアと、ホイールハウス下部がべっこり。遠目に見れば解りませんが、やはり光が当たると乱反射して凹んでるのが解って気分も大きく凹みます。新車で購入した車が、どこか傷ついた場合、直さないで乗っていると自然と運転が雑になって、より一層キズが増えると言うのが筆者の考え方なので、当然今回もしっかりと直すことにします。現にこのキズがついた後数日で、反対側右リアフェンダー付近に謎のエクボが出来ていて、本当に倍凹み。ドアパンチ喰らうような場所では無いんですけど・・・

 そんなわけで、保険会社に電話して修理はシトロエン有明にお願いしました。国産車の鈑金は懇意にしてもらっている修理工場の腕がとても良いのでそこにお任せなのですが、外車は勘所も違うでしょうから、ディーラーの下請け工場さんにお任せしてみました。個人的印象としては、ディーラーの下請け工場での鈑金は「ほっといてもディーラーから仕事が来るから適当な仕上げ」なイメージ(特にトヨタ系)で心配でしたが、仕上がってきたC5は当たり前ですがキレイに直っていて、色合わせが難しそうな微妙なパール塗装もぴったりで安心しました。しかも「1.2年で色がズレてきたらそれはクレーム修理の範疇です。」との力強いお言葉。何から何までシトロエン有明は、前ディーラーとは違ってキチンとしています。

 なお補修は鈑金だけのつもりでしたが、アルミホイールにもキズが入っていたので(汚れだと思っていたので写真撮り忘れです)それも交換していただき、保険修理額は大体30万円程度になりました。詳しくはこちらの「12.11.13」を見て下さい。
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オイル交換 [NewC5]

 走行距離が1万キロを超えたので新車点検時以来2度目のオイル交換。メーカー推奨は1年か2万キロ毎の交換なので妥当なタイミングかと思います。作業は馴染みの近所の修理工場で実施。エレメント(1680円)を田澤自動車さんで購入して持ち込み。約5L入れ替えで工賃消費税込みで7550円。

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ディーラー変更 [NewC5]

 このブログも随分日が空いてしまいましたが、便りの無いのは良い知らせと言うわけではありません。結構の気の重い話で、この出来事を記す気になかなかならなかったと言うのが正直なところです。新型C5を購入以来、購入したディーラーとは別段問題なく関係を築けていました。ディーラーまで車で1時間半程度掛かるのが難点と言えば難点でしたが、それも納車時の約束で、車の引き取りをして頂けることになっていたので、多少のスケジュール調整さえすれば良い話でした。

 そもそも微妙に関係がズレ始めたのが、前記したドアミラー修理の話から。取りあえず鏡面は近所の田澤自動車さんで取り寄せて自分で取り付けたのですが、三角窓とプラッチックピラー部の破損は、ディーラーで保険を使って直すことにしました。この見積もりが結構高額で、当方が補修して欲しいと願っている範囲より、広範囲での補修内容でした。

 簡単に言うと、ドア内張などを剥がす際に破損する可能性のあるパーツが全て交換パーツとして、見積もりに含めて有る形でした。もちろん保険で直すのですから、当方のフトコロは直接的には痛まないのですが、交換時に交換パーツを見せてもらえなかったのも有り、なんか上手い具合に利用されたのか?と言う思いが残ります。

 決定的に関係がおかしくなったのは、12ヶ月点検のやり取りを巡ってのモノです。C5の初めての法定点検。購入したディーラーですと12ヶ月点検にもかかわらず、期間は1週間弱も掛かります。保証期間内ですから、正規ディーラーではない近所の田澤自動車さんでは受けられません。引き取り&代車が有るので納得しましたが、同居している両親は歳のせいも有り、乗り慣れない車の運転を嫌がるので、12ヶ月点検に1週間弱は掛かりすぎに思います。

 さらに12ヶ月点検の見積もりでこじれます。ディーラーが提示した金額は45000円程度、旧C5の12ヶ月点検は、シトロエン川越で2500円、田澤自動車さんで18000円でした。倍近い価格に驚いたのでどこもそんな価格なのかと、近隣正規ディーラーで確認したところ、シトロエン所沢>シトロエンさいたま南>都内直営ディーラーと言う感じで、直営が一番高い金額でした。

 確認の意味でメールで「12ヶ月点検が他店や過去のデータと比べても高いようですが、法定点検のみで、そちらが重要ポイントなどをテスターなどでチェックするオプション点検は必要ありませんし、洗車費用なども含まないで再度見積もりお願いします。」と伺ったところ「12ヶ月法定点検の価格です」との事務的な返答。もう少し詳しい説明が欲しいのでメールで再度問い合わせたところ、担当セールスが「電話して下さい」「電話でしか対応しません」との返事です。

 こちらは仕事が不規則ですし、家族は車の詳しいことが解りません。それに記録が残るメールの方が物事のやり取りに適していると思っているので、メールでの対応をお願いすると、それでも頑としてメールでの説明を拒否されました。仕方なく母親に電話で詳細を聞いてもらうと「当方はシトロエンを扱うことに対してプライドを持っているのに、ぼったくりみたいなことを言われて非常に残念です。このままではこれからのお付き合いを考えなくてはなりません」との発言。

 いや、それディーラーのセールスの発言としてどうなんでしょう?こちらは過去の記録や他店の価格と比べて伺っているだけで、別に高いから値下げしろって言っているわけではありません。普通の常識的セールスなら「現行C5は、C6の輸入が無くなったのでシトロエンジャポンの最上級車になります。仕組み的にもC6と同じモノを使用していますので、点検費用なども一番高いモノになってしまいますがご理解下さい」とか「当店は直営店ですので、シトロエンを扱う上で最上級のサービスを提供していますので、近隣のフランチャイズ店とは価格に差が出来ています」とか、いくらでも良いように言えるはずです。

 なのにこの、客を客とも思っていない発言。さすがに頭に来たので、そもそもこのディーラーを紹介してくれた田澤自動車さんに話を通してもらって、ディーラーの店長と話すことに。するとこの店長も「私がわざわざ出向く話でしょうか?」との発言。もう、ディーラーあげてなってないです。今まで多くのシトロエンを扱っている店舗、ユーノス浦和西、シトロエン浦和(旧)、マツダアンフィニ西東京、シトロエン目白、シトロエン川越とお付き合いしてきましたが、こんなに酷いディーラーは初めてです。

 それでも一応、店長には来ていただき謝罪してもらいましたが、その際の「担当セールスはメールが苦手なのでメールでのやりとりを嫌がった」と言う説明には驚きました。いや、お客さんが電話に出られないと言ってるのだから、そこにセールスの得意不得意は関係ないですし、そんなにメールが苦手なら、普通にメール対応出来るセールスに担当替えすれば良いのではないでしょうか?

 取りあえず謝罪してもらったので、担当を店長に変更していただき、12ヶ月点検はこのディーラーで受けることにしました。その際に、この1年で感じた不具合ポイントのチェックもお願いしたわけですが、1週間弱の点検を終えての報告では「いずれも誤差の範囲内で対応の必要なし」とのこと。もうほとほと呆れました。

 シトロエン、いや外車乗りの常識として、新車は保証期間内にトラブルの種を出すだけ出して、交換修理してもらうことが、以後の安定した愛車との生活に繋がります。なので今回も「ATマニュアルシフトダウン時の変速異常」「エアコン異音」「ナビのバックライト不具合」「フロントピラープラッチックパーツ浮き」などのチェックを依頼したわけです。

 ピラーは明らかに右と左で着き方が違いますし、ATも10回に3.4回はダウンシフトできません。これらの症状は店長も確認しているにもかかわらず、誤差の範囲内・・・何のため、近隣ディーラーで一番高い整備料を取っているのでしょう?いや、ヤナセの同クラスの点検料と比べれば妥当かも知れません。しかし、ヤナセはお客さんがおかしいと思ったパーツは積極的に替えていきます。そうすることによって、ドイツ車は壊れないと言う伝説を作ったわけです。壊れる前に替えてしまえば壊れるわけがありませんから。

 ユーザーに高い点検料を払わせるのなら、それに納得できるだけのサービスを提供するべきでしょう?少なくとも、約半額の料金で点検をやってくれる、シトロエン川越や田澤自動車さんで、こんな対応を受けたことは有りません。シトロエン川越は、シトロエンジャポンでは無理だと言われたクレームを通してくれたりもしました。これがユーザーサイドに立った正しいディーラーの姿なのではないでしょうか?

 売るだけ売って、後は高い点検料でもホイホイ払ってくれる。外車なんてそんなもんだ。そう言うお大臣な客のみ相手にしたいディーラーなのでしょう。でもそう言うお客さんは普通ドイツの高級車を買いますよ。多少うるさくても、シトロエンを愛してくれるユーザー。そう言う人を相手にじっくりと車を売っていくのが、旧西武自動車時代からのシトロエンの売り方だったと思います。だからこそ、シトロエンを買ったユーザーはまた次もシトロエンを買ってきたわけです(ちなみにこの店長も担当セールスも、西武自動車時代を知らない、余所からきた人達らしいです)。

 結局、田澤自動車さんにお願いして、別のディーラーを紹介してもらいました。そう、結果としてこちらが「お付き合いの仕方を考えさせてもらった」わけです。あちらも面倒な客がこなくなってホッとしてるかも知れません。新しいディーラーでは、上記問題点全て誠実に対応して頂きました。担当の方からは正しいシトロエン愛を感じますし、工場の技術力も感じます。それはそうです。新しい担当工場は有明サービスポイントですから(笑)。

※今回の出来事。基本的には当方サイドからの見方のみで記しています。先方ディラーには先方ディーラーなりの言い分が有るでしょうから、該当ディーラーに対して変な先入観を持たれないことを望みます。お金持ちか、壊れない車を購入したユーザーに対しては、悪くない対応だと思います(笑)。
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